看護師 過去問
第105回(2016年2月)
問27 (午前 問27)
問題文
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問題
看護師試験 第105回(2016年2月) 問27(午前 問27) (訂正依頼・報告はこちら)
- 尿量の減少
- 血漿浸透圧の低下
- バソプレシンの分泌の抑制
- 血漿ナトリウムイオン濃度の低下
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この過去問の解説 (3件)
01
細胞内の水分が浸透圧の高い細胞外へ引き込まれるため、細胞内も水分不足の状態となり、尿量減少のほかに口渇感などの症状も生じます。
2.誤りです。一次脱水では「血漿浸透圧は高い」状態です。血漿浸透圧が低下するのはNaが欠乏することに起因する低張性脱水です。
3.誤りです。バソプレシンは腎臓における水分再吸収を促したり、血圧の上昇を促す役割があり、循環血液量が減少した時に分泌されます。一次脱水では分泌が「亢進」します。
4.誤りです。Naイオン濃度が低下するのは「二次脱水」です。
二次脱水=低張性脱水=Na欠乏型脱水であり、Naの喪失から二次的に引き起こされる脱水状態です。
Naの減少にともない細胞外の濃度は下がり、浸透圧が低い状態となります。
細胞外の水分が細胞内へ引き込まれるため、細胞外が脱水状態となり、血圧低下などの症状が生じます。
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02
脱水の種類には細胞外液の水分が減少した結果、浸透圧により細胞内から細胞外へ水分が移動して起こる高張性脱水(一次性脱水)、細胞外液のナトリウムが減少した結果、浸透圧により細胞外から細胞内に水分が移動して起こる低張性脱水(二次性脱水)、これら二つの脱水が合併した混合性脱水に分けられます。
1.正解。水分の減少により、バソプレシンの分泌が亢進され、尿量は減少します。
2.誤り。細胞外液の水分が減少すると、細胞外液の血漿浸透圧は上昇し、細胞内から細胞外へ水分が移動します。
3.誤り。バソプレシンの分泌は亢進します。
4.誤り。血漿ナトリウムイオン濃度の低下が起こるのは低張性脱水(二次脱水)です。
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03
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