看護師 過去問
第110回(2021年2月)
問225 (午後 問225)
問題文
入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。
母親への看護師の対応として適切なのはどれか。
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問題
看護師試験 第110回(2021年2月) 問225(午後 問225) (訂正依頼・報告はこちら)
入院後7日、Aちゃんは症状が軽快し、哺乳量も増加して翌日の金曜日に退院が決定した。母親は「Aはだいぶ元気になりました。でもBが泣いたり、かんしゃくをおこしたりすることが増えているようです。どうしたらいいでしょう」と看護師に相談した。入院中、土曜日、日曜日は父親がB君の世話をしており、平日は祖父母が世話をしているとのことであった。退院時、父親は休暇をとりAちゃんと母親を迎えに来る予定である。
母親への看護師の対応として適切なのはどれか。
- 「B君のかかりつけ医に相談しましょう」
- 「B君の保育所への入所を検討しましょう」
- 「B君に関わる時間をたっぷりとりましょう」
- 「お兄ちゃんだから頑張りなさいと伝えましょう」
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この過去問の解説 (3件)
01
「3」が正解です。
B君が泣いたり、かんしゃくを起こしているのは、B君がAちゃんの療養のために母親と触れ合う時間が減っていることから生じていると思われます。従って、選択肢3のように関わりの時間を増やすことが、最も有効と考えられます。
上記対応しても、B君の状況が改善しない場合は、かかりつけ医に相談(選択肢1)することも検討してよいと思われます。
選択肢2のように保育所に入所してもますます母親との時間は減る可能性があります。
選択肢4のような対応も意味がなく、逆効果になることもあります。
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02
3歳の兄B君はAちゃんが入院していることで、普段以上に甘えることができないことや不安からストレスを感じていると考えられます。退院後はB君との時間を確保することでB君のストレス緩和を図ります。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
正解です。
上記説明より、不適切です。
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03
正解は3です。
B君の状態は、母親と離れていることへの不安から来ているため、母親と今までと同じように一緒に過ごすことで安心感が得られ、落ち着いていくことと思われます。
2と4は関わりとして不適切です。まずはゆっくり母親と時間をかけて過ごすことが必要です。
上記の関りを続けてしばらく経ってもB君の不安定な状態が続けば、かかりつけ医への相談を検討しても良いですが、この時点ではまだ必要ないでしょう。
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