看護師 過去問
第111回(2022年2月)
問126 (午後 問6)
問題文
フィンク, S. L.(Fink, S. L.)の危機モデルで第2段階はどれか。
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問題
看護師試験 第111回(2022年2月) 問126(午後 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
フィンク, S. L.(Fink, S. L.)の危機モデルで第2段階はどれか。
- 衝撃
- 承認
- 適応
- 防御的退行
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この過去問の解説 (3件)
01
フィンクの危機モデルとは、アメリカの心理学者フィンクが、
危機的状況を、①衝撃→②防衛的退行→③承認(ストレスの再現)→④適応
の4段階で表した危機モデルのことです。
危機の過程を模式的に表現しており、
危機の構造を明らかにして、援助者が何をすればよいかが表現されています。
衝撃は第1段階です。
最初の心理的ショックの時期であり、パニックや思考の混乱に陥っている状況です。
承認は第3段階です。
現実に直面する時期であり、深い悲しみ、強烈な不安を体現し、
再度混乱していきますが、次第に自己を再調整していく時期です。
適応は第4段階です。
建設的な方法で積極的に対処する時期であり、
新しい自己イメージや価値観を気づいていく時期です。
防衛的退行は、第2段階です。
自らを守る時期であり、現実逃避、否認、抑圧のような防衛機制で、
自己の存在を維持しようとする時期です。
よって、解答はこちらが適切です。
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02
正解は4です。
フィンク, S. L.(Fink, S. L.)の危機モデルとは、アメリカの心理学者フィンクが危機の過程を以下の4つの段階で模式的に表現したものです。
1.衝撃→2.防御的退行→3.承認(ストレスの再現)→4.適応
危機状態にある人が、どのような心理状態であるかアセスメントして、看護計画などの立案に役立てることができます。
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03
フィンクの危機モデルとは、アメリカの心理学者フィンクが危機的状況を4つの段階で示した危機モデルのことです。
1 不正解
”衝撃”は、第1段階です。
2 不正解
”承認”は、第3段階です。
3 不正解
”適応”は、第4段階です。
4 正解
”防御的退行”は、第2段階なので、適切です。
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