看護師 過去問
第112回(2023年2月)
問78 (午前 問78)
問題文
インスリンを過剰に投与したときに現れる症候で正しいのはどれか。
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問題
看護師試験 第112回(2023年2月) 問78(午前 問78) (訂正依頼・報告はこちら)
インスリンを過剰に投与したときに現れる症候で正しいのはどれか。
- 発熱
- 浮腫
- 口渇感
- 顔面紅潮
- 手足のふるえ
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この過去問の解説 (3件)
01
インスリンを過剰投与すると血糖値が下がり、低血糖症状が現れます。
低血糖症状には冷汗、手足のふるえ、動悸、空腹感、生あくびなどがあり、重度になると意識障害やけいれんが生じます。
×:誤り
インスリンを過剰投与しても発熱は生じません。
×:誤り
インスリンを過剰投与しても浮腫は生じません。
×:誤り
インスリンを過剰投与しても口渇は生じません。
口渇は高血糖で見られる症状です。
×:誤り
インスリンを過剰投与した場合、顔面紅潮は生じません。
低血糖症状の一つである顔面蒼白が現れる場合があります。
○:正しい
低血糖症状の重要な症状には、手足のふるえ、生あくび、空腹感、冷汗、動悸などがあります。
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02
インスリンを過剰に投与するということは血糖が過剰に下降するということであり、低血糖の症状が現れる事があります。低血糖の症状の選択肢が正解となります。
誤りです。血糖と発熱の関係はありません。細菌やウイルスの感染で起こることがあります。
誤りです。血糖と直接的な関係はありませんが、アルブミン値の低下やステロイド投与などで起こることがあります。
誤りです。血糖と直接的な関係はありませんが、アルブミン値の低下やステロイド投与などで起こることがあります。
誤りです。血糖と顔面紅潮の関係はありません。更年期の症状として現れることはあります。
正解です。血糖値が過剰に低下すると手足のふるえが起こることがあります。
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03
この問題のポイントは以下の通りです。
①インスリンの働き
②低血糖の症状
これらを踏まえて問題を解いていきましょう。
低血糖では発熱は起こりません。
低血糖では浮腫は起こりません。
口渇は高血糖によって起こる症状の1つです。
低血糖では顔面蒼白になることがあります。
インスリンを過剰に投与すると血糖値が低下し、低血糖起こします。低血糖症状では倦怠感や手足のふるえ、冷や汗などが初期症状として挙げられます。
インスリンのはたらき、低血糖症状を整理しておきましょう。
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