看護師 過去問
第112回(2023年2月)
問202 (午後 問82)
問題文
標準的な成長をしている正期産児の身長が出生時の約2倍になるのはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
看護師試験 第112回(2023年2月) 問202(午後 問82) (訂正依頼・報告はこちら)
標準的な成長をしている正期産児の身長が出生時の約2倍になるのはどれか。
- 生後6か月
- 生後12か月
- 2歳
- 4歳
- 6歳
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は「4歳」です。
標準的な成長をしている正期産児では、出生時の身長は約50cmです。
この身長が約2倍となる100cmに達するのは、一般的に4歳前後です。
乳幼児期の成長曲線があり、年齢に応じて身長や体重の増加率が変化します。
生後6か月では、出生時の身長(約50cm)に対し、身長は約65〜70cm程度となります。
この時期の成長は速く、出生時から身長が20〜40%程度伸びますが、2倍には達しません。
生後12か月(1歳)では、出生時の身長に対し、身長は約75cm程度に達します。
この時期までの成長も著しく、身長は約1.5倍に達することが一般的ですが、まだ出生時の2倍にはなりません。
2歳では、身長は約85〜90cm程度になるのが標準的です。
この時期の身長は、出生時の約1.7倍程度であり、まだ2倍には届きません。
2歳以降は成長速度がやや緩やかになります。
4歳になると、身長は約100cm程度となり、出生時の身長(約50cm)の2倍に達します。
この時期までの成長パターンは、乳児期よりも緩やかではありますが、継続的に増加していきます。
6歳になると、身長は約110〜115cm程度となります。
出生時の約2.2〜2.3倍に達します。
正期産児の標準的な成長パターンでは、出生時の身長が約2倍となるのは4歳頃です。
このような成長曲線を把握することは、健康な発育の評価や、成長に異常がないかを判断する上で重要です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
02
子どもの身体発育に関する問題でした。身長や体重の基準値を算出した「身体発育曲線」を参考に、月齢・年齢に応じた標準的な身長と体重を把握しておきましょう。
生後12か月ころに、身長が出生時の約1,5倍になるため、誤りです。
生後12か月ころに、身長が出生時の約1,5倍になるため、誤りです。
4歳ころに、身長が出生時の約2倍になるため、誤りです。
4歳ころに、身長が出生時の約2倍になるため、正しいです。
4歳ころに、身長が出生時の約2倍になるため、誤りです。
正期産とは、妊娠37週以降42週未満のことです。また、妊娠22週以降37週未満を早産、妊娠42週以降を過期産と定義されています。早期産児の発達や成長は、出産日からではなく出産予定日を基準に考えます(修正月齢)。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。
正期産児の出生時の平均身長は約50cmから52cmです。生後1年で身長は出生時の約1.5倍になり、4歳で約2倍になります。
では、問題を見ていきましょう。
生後6か月の身長は、出生時から約10㎝~15㎝くらい成長します。
生後12か月で身長は出生時の約1.5倍になります。体重は出生時の約3倍になります。
2歳の身長は、約85㎝から90㎝くらいです。
4歳で身長は出生時の約2倍になります。
6歳になると約100cmから115cmくらいになります。
この正期産児の身長については、成長曲線を見ておくと解きやすくなります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問201)へ
第112回(2023年2月) 問題一覧
次の問題(問203)へ