看護師 過去問
第113回(2024年2月)
問152 (午後 問32)
問題文
国際生活機能分類<ICF>で「生活機能」の構成要素に含まれるのはどれか。
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問題
看護師試験 第113回(2024年2月) 問152(午後 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
国際生活機能分類<ICF>で「生活機能」の構成要素に含まれるのはどれか。
- 活動
- 疾病
- 能力障害
- 社会的不利
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は 活動 です
国際生活機能分類<ICF>はすべての人を対象に、健康と障害を生活機能の枠組みの中で捉えたもので、世界保健機関の国際統計分類の一つです。
国際生活機能分類<ICF>の構成要素は心身機能・身体構造、活動、参加の要素があります。
他に、健康状態、環境因子、個人因子があります。
活動は国際生活機能分類<ICF>の生活機能の構成要素に含まれているため適切です。
疾病は国際生活機能分類<ICF>の生活機能の構成要素に含まれていないため不適切です。
能力障害は国際生活機能分類<ICF>の生活機能の構成要素に含まれていないため不適切です。
社会的不利は国際生活機能分類<ICF>の生活機能の構成要素に含まれていないため不適切です。
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02
国際生活機能分類<ICF>の生活機能は、心身機能・構造、活動、参加に分類されています。
国際生活機能分類<ICF>の生活機能には、「活動」が含まれます。
よって、この選択肢は適切です。
「疾病」は、国際生活機能分類<ICF>の構成要素には含まれていません。
「能力障害」は、国際生活機能分類<ICF>の構成要素には含まれていません。
「社会的不利」は、国際生活機能分類<ICF>の構成要素には含まれていません。
国際生活機能分類<ICF>は、生活機能(心身機能・構造、活動、参加)と、背景因子(環境因子、個人因子)で構成されています。
これに健康状態(病気、けが等)を加えたものを、生活機能モデルといいます。
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03
正解は「活動」です。
国際生活機能分類(ICF)とは、健康状態や障害を「生活機能」と「障害」という二つの視点から捉え、個人が社会でどのように活動し、参加できるかを評価する枠組みです。ICFは、単に「疾患」や「障害」だけでなく、個人の心身機能、活動、参加といった要素に加えて、環境や個人の背景など広範な要因を含んでいます。
ICFの「生活機能」の構成要素の一つで、個人の日常生活における行動や行為を指します。
具体的には、歩行、食事、入浴などの基本的な動作が含まれます。
ICFでは、疾患そのものは「生活機能」の構成要素ではなく、健康状態に影響を与える一因として扱われます。
「能力障害」という言葉は、ICFの以前の概念であるICIDHで使用されていましたが、現在は「生活機能」や「障害」といった包括的な枠組みで整理されています。
「社会的不利」はICF以前の概念であるICIDHの用語ですが、ICFでは「参加制約」として整理され、直接の「生活機能」の要素には含まれません。
ICFの「生活機能」は、「活動」や「心身機能・身体構造」、「参加」などを包括的に捉え、個人の社会的役割や日常生活を評価する枠組みです。
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