看護師 過去問
第108回(2019年2月)
問17 (午前 問17)
問題文
成人において胃食道逆流を防ぐために食後30分から時間程度とるとよい体位はどれか。
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問題
看護師試験 第108回(2019年2月) 問17(午前 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
成人において胃食道逆流を防ぐために食後30分から時間程度とるとよい体位はどれか。
- 左側臥位
- 半側臥位
- 仰臥位
- 坐位
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この過去問の解説 (3件)
01
2 . 半側臥位 ×不正解
3 . 仰臥位 ×不正解
4 . 坐位 ○正解
胃食道逆流とは胃内容物が食道に逆流することにより胸やけや呑酸(どんさん)などの症状が出る事です。呑酸とは胃の内容物が、胃から喉元まで上がってきて、再び下がることで、口やのどに酸っぱい、苦い感じが込み上げてくる症状のことです。
噴門部の筋肉(下部食道括約筋)が何らかの理由できちんとしまらず、食道の粘膜を胃内容物や胃酸で傷をつけてしまいます。
食後はすぐに横にならず座位で過ごす事、寝るときには右側臥位がベッドの頭部を挙上することで症状を緩和することができます。
それ以外の姿勢では、胃酸が食道に上がってきて症状が出やすくなるので不正解です。
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02
胃食道逆流とは、。胃噴門部のしまりが悪くなり胃酸が逆流してしまったり、食道の蠕動運動低下により、食道粘膜が損傷してしまう症状です。
そのため、逆流しないように状態を起こしておくこと(=座位保持)が必要です。
1、2、3は身体が横になった状態であるため、胃酸の逆流のおそれがるため、不正解です。
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03
胃食道逆流とは、食道と胃の境目を閉める下部食道括約筋の機能に異常が生じ、強酸である胃酸が食道へ逆流してしまうことです。
それにより、食道の粘膜を痛め炎症を起こした状態を逆流性食道炎といいます。
そのため、食後は食物残渣や胃酸が食道に流れないようにする必要がありますので、30分程度、座位で休むことが望ましいです。
1、2、3の体位は、食物残渣や胃酸が食道に流れこむ恐れがあるため、不正解です。
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