看護師 過去問
第108回(2019年2月)
問133 (午後 問133)
問題文
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問題
看護師試験 第108回(2019年2月) 問133(午後 問133) (訂正依頼・報告はこちら)
- 膠質浸透圧の上昇
- リンパ還流の不全
- 毛細血管内圧の低下
- 毛細血管透過性の低下
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この過去問の解説 (3件)
01
浮腫は間質(細胞と細胞の隙間)に水分が貯留し、間質液が増加した状態をいいます。
浮腫が起こるメカニズムの分類です。
①血管内圧の上昇
②低蛋白血症による血漿膠質浸透圧低下
③ナトリウムの貯留
④リンパ管障害
1)×
膠質浸透圧は、間質の水分を血管内に移動させる働きがあります。膠質浸透圧が低下すると、低アルブミン血症(低たんぱく血症)となり、血管内部から間質へと水分が移動・貯留し、全身の浮腫につながります。
2)○
リンパ還流障害は、全身に張り巡らされたリンパ液が、なんらかの原因で流れが滞り、四肢に貯留して浮腫をきたします。
先天性や二次性浮腫(がん治療や放射線治療、外傷治療などの後遺症)などがあります。
3)×
血管内圧は、血管内の水分を間質に移動させる働きがあります。そのため、毛細血管内圧が上昇すると、浮腫をきたします。
4)×
血管透過性とは、血管とその周囲組織との間で起こる水分・栄養分などの移動です。血管透過性が亢進すると、血管内から間質への移動が大きくなり、浮腫をきたします。
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02
・毛細血管圧の上昇:腎不全や静脈還流障害
・血漿膠質浸透圧の低下:低アルブミン血症
・毛細血管壁透過性の亢進:炎症、アレルギー反応など
・間質膠質浸透圧の上昇:リンパ還流不全
・特発性
があります。そのため、正解の選択肢は2となります。
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03
膠質浸透圧の上昇や毛細血管内圧の低下、毛細血管の透過性の低下であれば、血液内に水分が入っていきますので、浮腫にはなりません。浮腫は細胞内に水分が多い状態に起こることが多いです。
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