看護師 過去問
第114回
問125 (午後 問5)

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問題

看護師試験 第114回 問125(午後 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

保健師助産師看護師法に定められている事項はどれか。
  • 離職時の届出
  • 免許付与時の欠格事由
  • 定期健康診断の実施義務
  • 都道府県ナースセンターの指定

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は、「免許付与時の欠格事由」です。

 

保健師助産師看護師法に定められている事項を選択する問題です。

保健師助産師看護師法には、

保健師・助産師・看護師・准看護師の資格内容や免許・試験の基準、

業務内容の制限などが定められています。

 

選択肢1. 離職時の届出

誤った解答です。

退職時の届出は、看護師等の人材確保の促進に関する法律で定められており、

2015年4月に施行されました。

選択肢2. 免許付与時の欠格事由

正しい解答です。

免許付与時の欠格事由は、保健師助産師看護師法のなかの、

第二章に定められています。

選択肢3. 定期健康診断の実施義務

誤った解答です。

定期健康診断の実施義務は、

労働安全衛生法に定められています。

選択肢4. 都道府県ナースセンターの指定

誤った解答です。

都道府県ナースセンターの指定は、

看護師等の人材確保の促進に関する法律で定められています。

まとめ

保健師助産師看護師法で定められているものは、

「免許付与時の欠格事由」です。

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