看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問124 (必修問題 問29)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問124(必修問題 問29) (訂正依頼・報告はこちら)

患者が治療について十分な説明を受け、自己決定する権利の行使を支えるのはどれか。
  • ラポール
  • ケアリング
  • コーピング
  • インフォームド・コンセント

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この過去問の解説 (1件)

01

患者は自身の病状や治療について十分な説明を受け、理解した上で納得して自ら決定する権利を持っています。看護師はこの自律的な決定を尊重し、医療者と患者の橋渡しをする役割を担います。

選択肢1. ラポール

誤りの解答です。

医療者と患者が互いに信頼し合っている人間関係や親密な状態のことです。説明と同意による自己決定の権利行使ではありません。

選択肢2. ケアリング

誤りの解答です。

患者の尊厳を護り、相手に関心を持ち大切にする看護の実践や姿勢のことです。倫理的態度ではありますが、説明と同意による自己決定の権利行使ではありません。

選択肢3. コーピング

誤りの解答です。

ストレスの原因や刺激に対し、自分で対処・解決しようとする行動や試みのことです。患者自身の心理的適応行動であり、十分な説明と同意とは異なります。

選択肢4. インフォームド・コンセント

正しい解答です。

患者が説明を受けた上での同意・選択を意味します。医療者から十分な情報開示と説明を受け、患者が納得して治療方針を選択・自己決定する権利を支えることです。

 

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