看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問137 (必修問題 問42)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問137(必修問題 問42) (訂正依頼・報告はこちら)

痛風(gout)の診断に用いる血液検査データはどれか。
  • 尿酸
  • 尿素窒素
  • 血清ビリルビン
  • グリコヘモグロビン

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

痛風は、血液中の尿酸値が高くなり高尿酸血症になり尿酸結晶が関節内に沈着して激しい炎症を起こします。足の親指の付け根に激痛を伴う発作が生じます。放置すると痛風結節や腎障害を引き起こすため、生活習慣の改善と薬物療法をします。

選択肢1. 尿酸

正しい解答です。

プリン体の代謝産物です。血中濃度が7.0mg/dLを超えると高尿酸血症と診断されます。関節炎を伴う痛風発作の診断や経過観察において重要な血液検査データです。

選択肢2. 尿素窒素

誤りの解答です。

タンパク質が代謝された後の老廃物です。腎臓から排泄されるため、腎機能の低下や脱水の状態を評価する指標として用いられます。痛風の診断指標ではありません。

選択肢3. 血清ビリルビン

誤りの解答です。

赤血球のヘモグロビンが分解されてできる黄色い色素です。肝機能障害や黄疸、溶血性疾患の評価に用いられる検査項目で、痛風の診断指標ではありません。

選択肢4. グリコヘモグロビン

誤りの解答です。

過去1〜2ヶ月間の平均的な血糖状態を反映する検査項目です。糖尿病の診断や血糖管理状態の評価に用いられます。尿酸値や痛風の診断指標ではありません。

 

参考になった数0