看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問143 (必修問題 問48)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問143(必修問題 問48) (訂正依頼・報告はこちら)

舌根の沈下を防止する体位はどれか。
  • 仰臥位
  • 膝胸位
  • 側臥位
  • 骨盤高位

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この過去問の解説 (1件)

01

舌根沈下は、筋肉の弛緩で舌の付け根が落ち込み気道を塞ぐ状態です。重力の影響を受けるため、側臥位をとることで舌が喉の奥へ落ち込むのを防ぎ、気道を確保できます。意識障害や麻酔回復時の体位管理で有効です。

選択肢1. 仰臥位

誤りの解答です。

あおむけは重力によって舌根が喉の奥へ落ち込みやすく、舌根沈下を最も引き起こしやすい体位です。

選択肢2. 膝胸位

誤りの解答です。

四つんばいで胸と膝を床につける体位です。直腸診や骨盤内の診察で用いられ、気道確保目的ではありません。

選択肢3. 側臥位

正しい解答です。

横向きになることで重力による舌の落ち込みを横方向に逃がし、気道を広げて沈下や誤嚥を防ぐのに有効な体位です。

選択肢4. 骨盤高位

誤りの解答です。

腰の下にクッションを敷き骨盤を高くする体位です。産婦人科で臍帯脱出の防止などに用いられる姿勢です。

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