看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問145 (必修問題 問50)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問145(必修問題 問50) (訂正依頼・報告はこちら)

全身性けいれん発作を起こしている患者に優先して行うのはどれか。
  • 気道確保
  • 周囲の環境整備
  • 末梢静脈路の確保
  • 心電図モニターの装着
  • 舌や口唇の咬傷の予防

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

全身性けいれん発作時は、呼吸筋の収縮や舌根沈下、唾液・嘔吐物による窒息や低酸素血症を防ぐため、気道確保を最優先します。顔を横に向け、発作が落ち着いた後に環境整備や静脈路確保やモニター装着を進めます。

選択肢1. 気道確保

正しい解答です。

呼吸筋のけいれんや舌根沈下、唾液、嘔吐物による窒息や低酸素血症を防ぐため、衣服を緩め顔を横に向けます。

選択肢2. 周囲の環境整備

誤りの解答です。

怪我を防ぐ処置ですが気道確保が先です。発作中患者を無理に動かさず、近くの危険物は取り除きます。

選択肢3. 末梢静脈路の確保

誤りの解答です。

激しいけいれん中の実施は難しく針刺し事故の危険もあります。発作鎮静後に速やかに行います。

選択肢4. 心電図モニターの装着

誤りの解答です。

激しいけいれん中の実施は装着が難しいため、発作鎮静後に速やかに行います。

選択肢5. 舌や口唇の咬傷の予防

誤りの解答です。

全身性けいれん中に開口器やタオルを無理に口へ押し込むと、気道閉塞や歯芽損傷の危険があるため行いません。

参考になった数0