看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問156 (基礎看護学 問14)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問156(基礎看護学 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

看護目標を設定する際に留意する点はどれか。
  • 看護師の行動とする。
  • 期限を設ける必要はない。
  • 成果を測定できる表現とする。
  • 実現不可能であっても患者の希望を目標とする。

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この過去問の解説 (1件)

01

看護目標は、アセスメント→看護診断→目標設定・看護計画立案→看護の実施→評価といった看護過程のプロセスの要素のひとつです。

選択肢1. 看護師の行動とする。

×
看護目標は、患者の状態や能力、ニーズ等から抽出した問題点の解決を目指して目標を立てます。
看護師の行動は、目標達成のための計画立案に記載する内容です。

選択肢2. 期限を設ける必要はない。

× 
看護計画立案の際に、目標達成に向けて評価の期限を設けます。
目標達成できない時や新たな問題が発生した時など、これまでの看護援助を評価するとともに再度目標を見直し設定するためにも期限の設定は必要です。

選択肢3. 成果を測定できる表現とする。

〇
どのような状態になれば成果(目標)を達成できたのか、誰が見ても同じ判断・評価できる目標を設定します。測定が可能で具体的な表現が求められます。

選択肢4. 実現不可能であっても患者の希望を目標とする。

×
目標の設定には、患者の希望を尊重することは重要ですが、患者の状態や能力をアセスメントしたうえで実現可能な目標を設定します。

まとめ

患者を主体とし、患者の状態や能力から実現が可能であり、誰の評価でも同じ結果となるような目標設定が重要です。

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