看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問155 (基礎看護学 問13)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問155(基礎看護学 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

コミュニケーションの方法として筆談が適しているのはどれか。
  • 全失語
  • 構音障害
  • 運動性失語
  • 感覚性失語

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この過去問の解説 (1件)

01

筆談は発語が困難な際に、文字によるコミュニケーションの方法です。
お互いに言語の理解が可能で、読み書きができる場合に用いられます。

選択肢1. 全失語

×
話す・聞く・読む・書くといった言語機能の全てに障害を及ぼした重度の失語症です。
コミュニケーションを図ることは困難です。

選択肢2. 構音障害

〇
言語は理解できていますが、発音に必要な口腔や舌・咽頭等の障害により正しく発音ができない状態です。
読み書きに障害は生じていないため、筆談は有効です。

選択肢3. 運動性失語

×
流暢な発語や適切な言葉での表現が困難です。

言語の理解は可能ですが、書字障害をきたしているため筆談は適していません。
ブローカー失語ともいいます。

選択肢4. 感覚性失語

×
流暢な発語は可能ですが、言い間違いや意味をなさない発語のため伝わらないことが多く、言語理解も障害されています。

読み間違いや誤字も多いため、筆談は適していません。
ウェルニッケ失語ともいいます。

まとめ

言語障害の種類やそれぞれの症状、有効なコミュニケーション手段について整理して覚えましょう。

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