看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問172 (成人看護学 問26)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問172(成人看護学 問26) (訂正依頼・報告はこちら)

Ménière〈メニエール〉病(Ménièreʼs disease)で正しいのはどれか。
  • 耳鳴を伴う。
  • 70歳以上で好発する。
  • 浮動性めまいが出現する。
  • 蝸牛の機能は保たれている。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

メニエール病とは内耳にリンパ液が貯留し内リンパ水腫をきたすことで、回転性のめまいや、耳鳴、耳閉塞感、難聴が出現する疾患です。

選択肢1. 耳鳴を伴う。

〇
メニエール病の症状に耳鳴があります。

選択肢2. 70歳以上で好発する。

×
30〜50歳代に多く発症します。
女性にやや多くみられます。

選択肢3. 浮動性めまいが出現する。

×
浮動性めまいは、脳血管障害や自律神経障害などによって起こる、ふわふわと体が浮くようなめまいです。
メニエール病で出現するめまいは、自分や周囲がぐるぐる回っているような回転性めまいです。

選択肢4. 蝸牛の機能は保たれている。

×
蝸牛でリンパ液が貯留し内リンパ圧が上昇して症状が出現するため、蝸牛の機能は保たれていません。
内耳全体ではなく、蝸牛の部分に限局している場合は、めまいが出現しないこともあります。

まとめ

メニエール病の病態や治療方法などを理解するとともに、めまいの種類や内耳の解剖生理についても整理しましょう。

参考になった数0