看護師 過去問
第113回(2024年2月)
問78 (午前 問78)

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問題

看護師試験 第113回(2024年2月) 問78(午前 問78) (訂正依頼・報告はこちら)

出生後の成長で、最も早く成人の大きさに達するのはどれか。
  • 肝臓
  • 心臓
  • 脊柱

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この過去問の解説 (3件)

01

適切なのは、です。

出生後の成長には、体の部分によって早さの違いがあります。特に脳や神経の成長は早く、乳幼児期から小児期の早い時期に大きく発達します。そのため、選択肢の中で最も早く成人の大きさに近づくのはです。

選択肢1. 脳

これは適切です。

脳は、出生後の早い時期に急速に成長します。子どもの脳は、体全体の成長よりも早く大きくなり、幼児期から学童期の初めごろには成人の大きさにかなり近づきます。

人は生まれてすぐから、見る、聞く、動く、考える、覚えるなどの働きを発達させていきます。そのため、脳や神経の成長はとても早いです。

この問題では、出生後に最も早く成人の大きさに達するものを選ぶため、脳が最も合っています。

選択肢2. 肺

これは適切ではありません。

肺は、呼吸に関係する大切な臓器です。出生後も成長しますが、脳のように早い時期に成人の大きさへ近づくわけではありません。

体の成長に合わせて、胸の大きさや呼吸の力も少しずつ発達していきます。そのため、脳よりも成人の大きさに達する時期は遅いです。

選択肢3. 肝臓

これは適切ではありません。

肝臓は、栄養を蓄えたり、体に不要なものを処理したりする臓器です。出生後も成長しますが、脳のように乳幼児期から急速に成人の大きさへ近づくものではありません。

肝臓は体の成長に合わせて大きくなっていくため、最も早く成人の大きさに達するものとしては当てはまりません。

選択肢4. 心臓

これは適切ではありません。

心臓は、全身に血液を送る臓器です。子どもの体が大きくなるにつれて、心臓も少しずつ大きくなり、送り出す血液の量も増えていきます。

ただし、脳のように早い時期に成人の大きさへ近づくわけではありません。心臓は、体全体の成長とともに発達していきます。

選択肢5. 脊柱

これは適切ではありません。

脊柱は、背骨のことです。体を支えたり、姿勢を保ったりする働きがあります。

脊柱は、身長の伸びと関係が深く、乳幼児期から思春期にかけて成長していきます。身長が伸びる時期に合わせて発達するため、脳よりも成人の大きさに達するのは遅いです。

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02

出生後の成長で、最も早く成人の大きさに達するのはです。

乳幼児は頭から脚方向へ、中心から抹消へ成長するのが基本です。

選択肢1. 脳

正解です。

脳は、5歳の段階で成人の90%程度の重量まで発達します。

選択肢2. 肺

不正解です。

肺胞の数は8歳頃に成人と同程度までに達し、学童期に成人と同じ胸式呼吸に移行します。

選択肢3. 肝臓

不正解です。

肝臓は体の成長とともに徐々に成人と同等の大きさに達します。

選択肢4. 心臓

不正解です。

心臓は思春期頃まで成長し、白血球数も思春期頃に成人と同程度に達します。

選択肢5. 脊柱

不正解です。

脊柱は身長の伸びや内臓の成長に伴って徐々に成人と同程度に達します。

まとめ

脳は、急速に成人と同程度の大きさに達します。

脳の重さは3歳時点で新生児の頃の3倍、5歳で成人の90%程度になります。

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03

正解は「」です。
出生後の成長において、は他の臓器と比べて最も早く成人の大きさに達します。

選択肢1. 脳

脳は出生時から非常に大きく、幼少期に急速に成長し、成人の大きさに近づきます。

おおよそ5〜6歳頃には、成人の脳の90%に達すると言われています。

選択肢2. 肺

成長は思春期まで続きます。

選択肢3. 肝臓

体とともに徐々に成長します。

選択肢4. 心臓

思春期まで成長が続きます。

選択肢5. 脊柱

思春期を通して成長します。

まとめ

脳は、出生後の成長の中で最も早く成人サイズに達します。

他の臓器は思春期にかけて成長を続けますが、脳は幼少期に急速に発達する特徴があります。

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