看護師 過去問
第114回
問10 (午前 問10)
問題文
令和4年(2022年)の国民生活基礎調査で全世帯に占める65歳以上の者がいる世帯の割合に最も近いのはどれか。
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問題
看護師試験 第114回 問10(午前 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
令和4年(2022年)の国民生活基礎調査で全世帯に占める65歳以上の者がいる世帯の割合に最も近いのはどれか。
- 10%
- 30%
- 50%
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この過去問の解説 (3件)
01
令和4年(2022年)における国民生活基礎調査によると、全世帯数5431万世帯に対し、65歳以上の者がいる世帯は約2747万世帯であり、全体の50.6%を占めます。
そのためこの問題では50%が正答となります。
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02
正解は、「50%」です。
国民生活基礎調査は、
1986年から、毎年厚生労働省が実施しています。
正しい解答です。
令和4年(2022年)の国民生活基礎調査で、
全世帯に占める65歳以上の者がいる世帯の割合は、
50.6%です。
令和4年(2022年)の国民生活基礎調査で、
全世帯に占める65歳以上の者がいる世帯の割合に最も近いのは、
「50%」です。
これは、全世帯の半数に、65歳以上の高齢者が、
少なくなくとも1人含まれることを指しており、
日本の高齢化の現状と合致します。
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03
令和4年(2022年)の国民生活基礎調査において、全国の世帯総数は5431万世帯となっています。そのうち、65歳以上の者がいる世帯は2747万4000世帯であり、全体の50.6%を占めています。
全世帯総数は5431万世帯うち、65歳以上の者がいる世帯は2747万4000世帯であり、全体の50.6%を占めています。よって、不適切です。
全世帯数のうち30%を占めているのは、「単独世帯」の1785万2000世帯(32.9%)が最も近い値になります。よって、不適切です。
全国の世帯総数5431万世帯のうち、65歳以上の者がいる世帯は2747万4000世帯であり、全体のが50.6%を占めています。よって、適切です。世帯構造を見てみると、「夫婦のみの世帯」が最も多く、次いで「単独世帯」、「親と未婚の子のみの世帯」となっています。
全世帯総数は5431万世帯うち、65歳以上の者がいる世帯は2747万4000世帯であり、全体の50.6%を占めています。よって、不適切です。
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