看護師 過去問
第114回(2025年2月)
問18 (午前 問18)
問題文
抗癌薬の副作用(有害事象)で骨髄抑制によるものはどれか。
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問題
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
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この過去問の解説 (3件)
01
抗癌薬の副作用の症状は、その症状の現れ方も、薬剤の種類や急性・遅延性など様々です。
抗癌薬にはたくさんの薬剤がありますが、薬剤の種類によって、出現しやすい副作用症状は異なります。ある程度メジャーなものとしては、悪心・嘔吐、下痢、皮膚障害、脱毛、神経障害、骨髄抑制などがあるので、おさえておきましょう。
骨髄抑制とは関連しないため、不適切です。
悪心・嘔吐は、早くて投与1~2時間から24時間以内、遅くても24~48時間以内に症状が出現し、2~5日ほど持続します。悪心・嘔吐によって、食欲減退や体重減少などを引き起こします。悪心・嘔吐の症状を緩和するために、抗癌剤投与前や投与後に、制吐剤を予防的に使用することもあります。
骨髄抑制とは関連しないため、不適切です。
抗癌薬投与後2~3週間後ぐらいから脱毛が始まります。これは、抗癌薬が正常な細胞の中でも細胞分裂が早い毛母細胞、すなわち髪のもとになる細胞まで攻撃してしまうためです。治療終了後、個人差はありますが、早くて1か月程度でまた髪が生え始め、時間の経過とともに治療前の状態に戻ることが多いです。しかし、元の状態に戻るまで時間がかかることによる見た目の問題、頭皮が露出することで敏感になることなどから、ウイッグや帽子などを利用することもあります。
骨髄とは、骨の内部にある組織で、造血幹細胞から赤血球、白血球、血小板などの血液細胞を作る働きをしています。骨髄では、細胞分裂がとても活発に行われますが、抗癌薬によって正常な血液細胞を作る細胞が攻撃され、骨髄の働きを抑制し、造血機能が低下し、血球減少を引き起こします。よって、適切です。
骨髄抑制によって、貧血(投与後3~5日後)、血小板減少による出血傾向や内出血(投与後7~10日後)、白血球減少による発熱や易感染状態(投与後7~14日後)などの症状が引き起こされます。
骨髄抑制とは関連しないため、不適切です。
神経障害は、抗癌薬が正常な末梢神経細胞の機能を阻害することや、神経細胞を攻撃してしまうことによって出現します。
神経障害は、早くて投与中すぐに起きることもあれば、投与を繰り返すことで徐々に出現していく場合もあり、手足のしびれや疼痛、感覚異常、運動機能障害につながることもあります。
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02
抗がん剤にはさまざまな有害事象があり、薬剤によってその現れ方も異なります。また発現する時間によっても分けられ、24時間以内に現れる早発性の有害事象と、24時間以降に現れる遅発性の有害事象とがあります。
骨髄抑制はほとんどの抗がん剤に起きる代表的な有害事象のひとつであり、骨髄の働きが低下することで血球を正常に作れなくなることを言います。
正解
冒頭で述べた通り、骨髄抑制とは血液が正常に作れなくなることを言います。
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03
正解は、「血球減少」です。
骨髄抑制は、
多くの抗癌剤で起こりうる副作用(有害事象)です。
誤った解答です。
嘔吐は、抗癌薬の副作用(有害事象)で、
延髄にある嘔吐中枢が、薬剤の刺激を受けることで起こります。
抗癌剤投与の前に制吐剤を投与することで、
症状の軽減や予防が可能です。
誤った解答です。
脱毛は、抗癌薬の副作用(有害事象)で、
毛母細胞が薬剤の影響を受けることで起こります。
抗癌剤投与後2~3週間で脱毛が始まりますが、
多くは一時的で、
治療が終了すると、再び生え始めます。
正しい解答です。
骨髄抑制により、
白血球・赤血球・血小板の造血機能が低下し、
血球減少が起こります。
一般的には、投与後2週目頃にピークを迎えます。
誤った解答です。
神経障害は、抗癌薬の副作用(有害事象)で、
末梢の神経細胞や神経線維が、
直接抗癌剤の影響を受けることで起こります。
治療中だけでなく、治療後長期間続くこともあります。
抗癌薬の副作用(有害事象)で骨髄抑制によるものは、
「血球減少」です。
抗癌剤は、癌細胞の分裂を抑えつつ、
細胞分裂が活発な正常細胞も攻撃します。
骨髄は、血液を造り出すための細胞分裂が活発で、
抗癌剤の影響を受けやすくなります。
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