看護師 過去問
第114回(2025年2月)
問24 (午前 問24)

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問題

看護師試験 第114回(2025年2月) 問24(午前 問24) (訂正依頼・報告はこちら)

体位ドレナージの目的はどれか。
  • 関節拘縮の予防
  • 痛みの軽減
  • 睡眠の導入
  • 排痰の促進

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この過去問の解説 (2件)

01

体位ドレナージとは、重力によって末梢気道にある痰を中枢気道に移動させ排痰を補助する、肺理学療法の技術です。気管を十分に加湿し、側臥位等、痰の溜まっている部位を上にすることで、痰が中枢気道に移動させます。スクイージングやタッピングと合わせて使用されることもあります。

選択肢4. 排痰の促進

正解

冒頭で述べた通り、体位ドレナージは排痰の促進のために行なわれます。

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02

正解は、「排痰の促進」です。

 

体位ドレナージとは、

重力の作用を利用して、

末梢の喀痰を中枢へ移動させる方法のことです。

術後患者や寝たきり患者などに行う、

肺理学療法のひとつです。

選択肢1. 関節拘縮の予防

誤った解答です。

関節拘縮の予防は、

体位ドレナージの目的ではありません。

関節拘縮予防には、

体位変換や関節可動域訓練が適しています。

 

選択肢2. 痛みの軽減

誤った解答です。

痛みの軽減は、

体位ドレナージの目的ではありません。

安楽な体位の保持や、温・冷罨法などが有効です。

 

選択肢3. 睡眠の導入

誤った解答です。

睡眠の導入は、

体位ドレナージの目的ではありません。

患者にとって負担になる姿勢もあり、

睡眠の導入には適しません。

選択肢4. 排痰の促進

正しい解答です。

体位ドレナージは、

喀痰を中枢気道に移動させ、

排痰を促進する技術です。

まとめ

体位ドレナージの目的は、「排痰の促進」です。

有効な体位ドレナージを行うためには、

聴診などで痰の位置を確認するなどの、

アセスメントが重要です。

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