看護師 過去問
第114回
問121 (午後 問1)

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問題

看護師試験 第114回 問121(午後 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

日本の令和4年(2022年)の人口動態統計で、女性の死亡数が最も多い悪性新生物(malignant neoplasm)<腫瘍>の発生部位はどれか。
  • 子宮
  • 大腸
  • 乳房

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は、「大腸」です。

 

令和5年(2023年)の人口動態統計では、死因の1位は男女ともに悪性新生物<腫瘍>です。

男女別の発生部位別死亡数は以下のとおりです。

<男性>             

・1位:肺

・2位: 大腸

・3位:胃

・4位:膵臓

・5位:肝臓

<女性>

・1位:大腸

・2位:肺

・3位:膵臓

・4位:乳房

・5位:胃

選択肢1. 肺

誤った解答です。

 

選択肢2. 子宮

誤った解答です。

選択肢3. 大腸

正しい解答です。

選択肢4. 乳房

誤った解答です。

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