看護師 過去問
第114回(2025年2月)
問134 (午後 問14)
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問題
看護師試験 第114回(2025年2月) 問134(午後 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
- 花粉
- 薬物
- たばこ煙
- アルコール
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この過去問の解説 (3件)
01
COPDの主な危険因子は長期間の喫煙で、患者の90%以上が喫煙歴があります。
そのほか、受動喫煙、大気汚染、職場での粉塵や化学物質の吸入、遺伝的要因、乳幼児期の呼吸器感染なども危険因子として挙げられます。
✕
花粉が飛散する時期になるとCOPD患者の呼吸状態が悪化しやすくなりますが、COPDの危険因子ではありません。
✕
特定の薬物がCOPDを引き起こす主な原因となることはありません。
○
COPDの90%以上に喫煙歴があり、最大の危険因子とされています。
受動喫煙もCOPDの危険因子であり、たばこの煙に含まれる有害物質が気管支を刺激し、炎症を引き起こします。
長期間の喫煙で肺の組織が徐々に破壊され、COPDのリスクが高まります。
✕
アルコールはCOPDの主要な危険因子ではありませんが、飲酒によって気道が狭くなり炎症を起こしやすくなることはあります。
COPDは肺の機能が低下し呼吸困難となる疾患ですが、酸素投与がCO2ナルコーシスを引き起こす可能性があり、必要に応じた酸素濃度の調整が必要となります。
国家試験の過去問ではCO2ナルコーシスや病態についてを問う設問もあり、危険因子のほかに、病態、治療をしっかり学んでおくことが大切となります。
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02
正解は、「たばこ煙」です。
COPDの危険因子として、
正しいものを選択する問題です。
誤った解答です。
花粉は、アレルギー疾患の発症に関連します。
COPDの危険因子には当てはまりません。
誤った解答です。
薬物は、一部のアレルギー疾患への関与がありますが、
COPDの危険因子には当てはまりません。
正しい解答です。
自身の喫煙歴のみでなく、
受動喫煙もCOPDの危険因子となります。
誤った解答です。
アルコールの過剰摂取は、
肝臓の疾患や生活習慣病、食道癌の危険因子となります。
COPDの危険因子には当てはまりません。
慢性閉塞性肺疾患<COPD>(chronic obstructive pulmonary disease)の
危険因子は、「たばこ煙」です。
長期間の喫煙が最も重要な危険因子であり、
気道や肺胞の炎症と破壊が発症に強く関与しています。
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03
COPDの主な原因はたばこ煙で、COPD患者の9割が喫煙者です。受動喫煙によっても発症率が上がります。たばこ煙以外の原因としては大気汚染、職業上の化学物質や粉塵、低出生体重児、遺伝的要因、加齢、呼吸器感染症が挙げられます。
不正解です。花粉はCOPDの危険因子には含まれません。
不正解です。薬物はCOPDの危険因子には含まれません。
正解です。たばこ煙はCOPDの主な原因です。
不正解です。アルコールはCOPDの危険因子には含まれません。
COPDの原因はたばこ煙ということはとても有名です。必ず覚えておいてください。
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