看護師 過去問
第114回(2025年2月)
問156 (午後 問36)

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問題

看護師試験 第114回(2025年2月) 問156(午後 問36) (訂正依頼・報告はこちら)

人工肛門周囲の皮膚を清潔にする方法で適切なのはどれか。
  • 装具を外して洗浄する。
  • 石けんは使用しない。
  • 洗浄後に消毒をする。
  • 洗浄後はドライヤーで乾燥させる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、「装具を外して洗浄する。」です。

 

人工肛門の装具(パウチ)交換は、

週2回を目安に行います。

装具を外した後、

低刺激の泡石けんなどを用いて、

人工肛門周囲の皮膚を丁寧に洗浄します。

選択肢1. 装具を外して洗浄する。

正しい解答です。

人工肛門周囲の皮膚を清潔に保つことで、

皮膚トラブルを予防できます。

選択肢2. 石けんは使用しない。

誤った解答です。

皮膚への刺激の少ない石けんを用いて、

擦りすぎないよう丁寧に洗浄します。

 

選択肢3. 洗浄後に消毒をする。

誤った解答です。

洗浄後の皮膚消毒は不要です。

選択肢4. 洗浄後はドライヤーで乾燥させる。

誤った解答です。

ドライヤーで皮膚を乾燥させることは、

熱による皮膚損傷の危険性があり、

行いません。

まとめ

人工肛門周囲の皮膚を清潔にする方法で適切なのは、

装具を外して洗浄する。」です。

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02

人工肛門造設した患者ではパウチ交換が必要です。その交換の際には人工肛門周囲の皮膚の洗浄を行います。洗浄のためにはまず装具を愛護的に剥がして人工肛門周囲の皮膚が傷つかないように実施し、剥がした後は石けんを用いて洗浄します。

 

選択肢1. 装具を外して洗浄する。

正解です。装具を外して人工肛門周囲の皮膚を洗浄する必要があります。
 

選択肢2. 石けんは使用しない。

不正解です。人工肛門周囲の皮膚の洗浄では石けんを用いて行います。

選択肢3. 洗浄後に消毒をする。

不正解です。消毒は不要で、石けんとぬるま湯での洗浄を行います。
 

選択肢4. 洗浄後はドライヤーで乾燥させる。

不正解です。ドライヤーでの乾燥は皮膚や人工肛門を傷つける可能性があるため不要です。
 

まとめ

人工肛門のケア方法に関する問題です。手順や皮膚を保護する必要性について理解しておく必要があります。
 

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03

人工肛門の装具は一般的に週2回程度(3~4日に1回)で交換します。その際に丁寧に洗浄することで皮膚を清潔に保つことができます。

選択肢1. 装具を外して洗浄する。

正解

リムーバーで装具を優しく外し石鹸を用いて洗浄します。

選択肢2. 石けんは使用しない。

不正解

ストーマ周囲の皮膚には排泄物皮膚保護剤による粘着物が付着しているため石鹸を用いて洗浄しましょう。

選択肢3. 洗浄後に消毒をする。

不正解

消毒の必要はありません。

選択肢4. 洗浄後はドライヤーで乾燥させる。

不正解

洗浄後は不織布や柔らかいタオルなどで優しく水分を拭き取ります。

まとめ

装具が常に貼られた皮膚は蒸れやすく、皮膚トラブルをおこすため清潔にすることが大切です。

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