看護師 過去問
第114回(2025年2月)
問188 (午後 問68)

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問題

看護師試験 第114回(2025年2月) 問188(午後 問68) (訂正依頼・報告はこちら)

精神障害のある人のリカバリーで正しいのはどれか。
  • 症状の回復がゴールである。
  • 直線的なプロセスをたどる。
  • 主体的に人生を新たに生き直すことである。
  • ストレス脆弱性に焦点を当てた支援である。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は、

主体的に人生を新たに生き直すことである。」です。

 

精神障害のある人のリカバリーでは、

単に失われた機能を回復させるというだけでなく、

それぞれの自己実現や、

主体的な生き方を追求するプロセスとしての、

リカバリーの視点が重要です。

選択肢1. 症状の回復がゴールである。

誤った解答です。

病状の回復だけが、ゴールではありません。

選択肢2. 直線的なプロセスをたどる。

誤った解答です。

リカバリーのプロセスは、

紆余曲折や波のあるもので、

直線的ではありません。

選択肢3. 主体的に人生を新たに生き直すことである。

正しい解答です。

病気があっても、

自分の人生を主体的に生き直していくプロセスです。

選択肢4. ストレス脆弱性に焦点を当てた支援である。

誤った解答です。

ストレス脆弱性に焦点を当てた支援ではなく、

患者の持つ、

強みや自己決定に焦点を当てるプロセスです。

まとめ

リカバリーのプロセスでは、

社会において、

取り巻く人々との関係を含めた、

支援が必要となります。

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02

精神障害におけるリカバリーとは、単に病気の症状が回復することだけを指すのではなく、障害を抱えながらも自分らしく充実した人生を送っていくプロセスを指す言葉です。

選択肢1. 症状の回復がゴールである。

不正解

冒頭を参照して下さい。

選択肢2. 直線的なプロセスをたどる。

不正解

直線的なものではなく、回復や成長が状況や段階によって変化しながら進む、複雑で個人的なプロセスであることを指します。

選択肢3. 主体的に人生を新たに生き直すことである。

正解

精神障害があってもなお、自分らしい充実した人生を生きるために、自分自身が主体的に行動し、決断することを指します。

選択肢4. ストレス脆弱性に焦点を当てた支援である。

不正解

精神障害者の持つ強み(ストレングス)に着目し、それらを活かすことで主体的なリカバリーが促進されます。

まとめ

支援には精神科デイケアや訪問看護、就労移行支援、ピアサポートなど多様なサービスがあり、患者の生活圏に踏み込むアウトリーチ支援も重要とされています。

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