看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問8 (必修問題 問8)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問8(必修問題 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

乳幼児期の手先の運動で最も早くできるようになるのはどれか。
  • はさみを使う。
  • 丸(円)を描く。
  • ガラガラを握る。
  • 積み木で塔を作る。

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この過去問の解説 (1件)

01

乳幼児期の手指運動は、体幹に近い粗大運動の発達に伴い、手を握る動作から指先を使う精細な動作へ段階的に進みます。発達順序を把握し、動作ができるようになる月齢の目安を覚えておきましょう。

選択肢1. はさみを使う。

誤りの解答です。

3歳〜3歳半頃に見られます。両手を別々に動かす左右非対称な動作と、指先で器械を操作する高度な協調運動が必要です。

選択肢2. 丸(円)を描く。

誤りの解答です。

3歳頃に見られます。肩や肘の動きだけでなく、手首や指先の微調整ができるようになります。手と目の協調運動が発達し、輪郭を閉じる感覚が身につくことで円を描きます。

選択肢3. ガラガラを握る。

正しい解答です。

生後3〜4ヶ月頃に見られます。手のひら全体で物を握る把握反射から、意識して握る動作へと移行します。手指の発達過程で初期に見られます。

選択肢4. 積み木で塔を作る。

誤りの解答です。

1歳半〜2歳頃に見られます。親指と人さし指で小物を摘まむつまみ動作が可能になり、手指の力加減と空間認識が育ちます。

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