看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問17 (必修問題 問17)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問17(必修問題 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

免疫抑制作用があるのはどれか。
  • 抗ヒスタミン薬
  • インターフェロン
  • ヒト免疫グロブリン
  • 副腎皮質ステロイド

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この過去問の解説 (1件)

01

免疫抑制作用とは体の中に侵入したウイルスや細菌の異物を排除する免疫機能の働きを、あえて弱めたり抑えたりする作用のことです。アレルギー反応や自己免疫疾患の治療、臓器移植の拒絶反応を防ぐために不可欠です。

選択肢1. 抗ヒスタミン薬

誤りの解答です。

アレルギー症状の原因となるヒスタミンの働きをブロックする薬です。花粉症やくしゃみ・かゆみを抑えますが、免疫系全体を弱める免疫抑制作用はありません。

選択肢2. インターフェロン

誤りの解答です。

ウイルス増殖を防ぎ、免疫細胞を活性化させるタンパク質です。免疫を抑えるのではなく、高めてウイルス感染症やがんの治療に用いられます。

選択肢3. ヒト免疫グロブリン

誤りの解答です。

感染症予防や治療のため、抗体を補充する血液製剤です。免疫力が低下した患者の抵抗力を助ける目的で使われ、免疫を抑え込む作用とは異なります。

選択肢4. 副腎皮質ステロイド

誤りの解答です。

リンパ球の免疫細胞の増殖や炎症を強く抑える免疫抑制作用を持ちます。自己免疫疾患や移植後の拒絶反応防止、重症アレルギー治療などに広く使われます。

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