看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問18 (必修問題 問18)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問18(必修問題 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

誤嚥のリスクがある患者の食事援助で適切なのはどれか。
  • きざみ食を選ぶ。
  • 粘り気の強い食品を選ぶ。
  • 食事中は頸部前屈位をとる。
  • 食後は速やかに仰臥位をとる。

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この過去問の解説 (1件)

01

誤嚥は誤嚥性肺炎を引き起こす要因となるため、看護師は適切な食形態の選択、姿勢の工夫、食後の観察や体位調整を行います。患者の嚥下能力に合わせた工夫により、安全で安心な食事摂取をします。

選択肢1. きざみ食を選ぶ。

誤りの解答です。

細かく刻んだ食品は口の中でまとまりにくく、散らばって気管に入りやすいため誤嚥リスクが高まります。適度なとろみやまとまりのあるゼリー食が適しています。

選択肢2. 粘り気の強い食品を選ぶ。

誤りの解答です。

粘り気が強い食品は、咽頭や喉に付着しやすく窒息や誤嚥の原因になります。適度なまとまりと滑らかさがあり、喉越しが良い食品を選ぶのが適切です。

選択肢3. 食事中は頸部前屈位をとる。

正しい解答です。

あごを軽く引く頸部前屈位をとることで気管の入り口が狭まり、食道が広がるため、食べ物が誤って気管に入るのを防ぎ安全に飲み込むことができます

選択肢4. 食後は速やかに仰臥位をとる。

誤りの解答です。

食後すぐに横になると胃内容物の逆流から誤嚥を起こしやすくなります。食後30分〜1時間程度は座位や半座位(ファーラー位)を保ち、逆流を防ぐ必要があります。

 

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