看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問29 (成人看護学 問1)
問題文
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問題
看護師試験 第115回(2026年2月) 問29(成人看護学 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
- Dダイマー
- ヘモグロビン
- プロトロンビン時間〈PT〉
- 活性化部分トロンボプラスチン時間〈APTT〉
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この過去問の解説 (1件)
01
肺血栓塞栓症とは足の深い静脈にできた血栓が血流に乗って流れ、肺の動脈を詰まらせる病気です。エコノミークラス症候群とも呼ばれます。急激な胸の痛みや息切れ、呼吸困難が起こります。確定診断や血栓の有無を疑う際、体内で血栓が作られて溶かされる過程で増えるDダイマーの血液検査や、造影CT検査があります。
正しい解答です。
血栓が溶ける過程で発生する物質で、肺血栓塞栓症の診断指標となります。高値の場合は本症を強く疑って造影CTに進みます。
誤りの解答です。
赤血球に含まれるタンパク質で、貧血の程度や酸素運搬能力を調べます。肺血栓塞栓症の確定診断や血栓の有無を直接評価する検査ではありません。
誤りの解答です。
血液の固まりやすさを調べる凝固能検査で、抗凝固薬の効果に使われます。肺血管塞栓症の確定診断には用いません。
誤りの解答です。
血液凝固の内因系経路を調べる検査で、ヘパリン治療中の効果モニタリングに用いられます。血栓そのものを証明する確定診断ではありません。
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