看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問51 (成人看護学 問6)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
看護師試験 第115回(2026年2月) 問51(成人看護学 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 酸素中毒を避けるために高流量にする。
- 鼻カニューレでの最大投与量は8L/分である。
- CO2ナルコーシス予防のために酸素濃度を高くする。
- 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉が投与量の指標となる。
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (1件)
01
COPD患者では高濃度の酸素を投与すると換気駆動が低下し、CO2が体内に蓄積してCO2ナルコーシスを引き起こします。そのため、低濃度の酸素投与から開始し、SpO2パルスオキシメータの測定や動脈血ガス分析で状態を観察しながら慎重に調整します。
誤りの解答です。
高流量・高濃度の酸素を投与すると酸素中毒のリスクが高まり、COPD患者では呼吸抑制が起こりCO2ナルコーシスを誘発するため、低流量・低濃度投与にします。
誤りの解答です。
鼻カニューレの適切な投与量は通常1〜5L/分(最大6L/分程度)です。それ以上の高流量が必要な場合は、マスクなどの専用器具が用いられます。
誤りの解答です。
COPD患者に高濃度の酸素を与えると呼吸刺激が失われ、低換気となって排泄できなくなったCO2が蓄積しCO2ナルコーシスを起こします。予防には低濃度酸素の投与が必要です。
正しい解答です。
酸素療法中はSpO2パルスオキシメータを測定し、投与量が適切かをリアルタイムで観察する指標とします。併せてCO2の蓄積がないか意識障害の有無も観察します。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問50)へ
第115回(2026年2月) 問題一覧
次の問題(問52)へ