看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問67 (精神看護学 問1)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問67(精神看護学 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

仕事上のストレスに対して、ラザルス(Lazarus, R. S.)が提唱した情動焦点型のストレスコーピングはどれか。
  • 好きな漫画を読む。
  • 仕事に役立つ本で学習する。
  • 休日も出勤して仕事を終わらせる。
  • 同僚とプレゼンテーションの練習をする。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

ラザルスが提唱したストレスコーピングには、問題焦点型と情動焦点型があります。情動焦点型は、ストレッサーそのものではなく、それによって生じた感情や不快な気持ちを和らげようとする対処行動です。漫画を読むことは気分転換になり、感情を調整するため情動焦点型に該当します。

選択肢1. 好きな漫画を読む。

正しい解答です。

情動焦点型でストレッサーそのものは解決せず、趣味や気晴らしで不快な感情やストレスを和らげる行動です。

選択肢2. 仕事に役立つ本で学習する。

誤りの解答です。

問題焦点型でストレスの原因となる仕事上の知識不足を解決するために、自分自身の能力を高める行動です。

選択肢3. 休日も出勤して仕事を終わらせる。

誤りの解答です。

問題焦点型でストレスの原因となっている終わっていない仕事を処理して取り除く行動です。

選択肢4. 同僚とプレゼンテーションの練習をする。

誤りの解答です。

問題焦点型でプレゼンへの不安というストレッサーに対し、練習を重ねて課題解決を目指す行動です。

参考になった数0

02

ストレスコーピングの方法は、「情動焦点型」と「問題焦点型」に分けられます。情動焦点型は、ストレスに対する考え方を変えようとする方法をいい、問題焦点型は、ストレスに対する問題を直接解決する方法をいいます。

選択肢1. 好きな漫画を読む。

○

仕事上のストレスと直接関係なく、漫画を読むことは気分転換となり、情動焦点型にあたります。

選択肢2. 仕事に役立つ本で学習する。

✕

仕事の問題を直接解決する方法であり、問題焦点型にあたります。

選択肢3. 休日も出勤して仕事を終わらせる。

✕

仕事のストレスを問題解決するため、問題焦点型にあたります。

選択肢4. 同僚とプレゼンテーションの練習をする。

✕

プレゼンテーションという問題を直接解決する方法であり、問題焦点型にあたります。

参考になった数0