看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問126 (必修問題 問31)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問126(必修問題 問31) (訂正依頼・報告はこちら)

胎児の卵円孔の位置で正しいのはどれか。
  • 右心室と左心室の間
  • 右心房と左心房の間
  • 肺動脈と大動脈の間
  • 臍静脈と下大静脈の間

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この過去問の解説 (1件)

01

卵円孔は胎盤から届いた酸素豊かな血液を全身に送るための心臓内の開口部です。心筋の間の壁(心房中隔)に開いており、胎児期は肺でガス交換を行わないため、右心房に入った血液を左心房へ直接流します。

選択肢1. 右心室と左心室の間

誤りの解答です。

両心室を隔てる壁は心室中隔で、ここに穴が開いている状態は心室中隔欠損です。

選択肢2. 右心房と左心房の間

正しい解答です。

右心房と左心房を隔てる心房中隔に存在する穴が卵円孔です。胎児期は右心房から左心房へと血液を直接流し、出生後の呼吸開始に伴う圧変化により自然に閉鎖します。

選択肢3. 肺動脈と大動脈の間

誤りの解答です。

肺動脈幹と大動脈弓を結ぶ胎児循環の構造は動脈管(ボタロー管)です。

選択肢4. 臍静脈と下大静脈の間

誤りの解答です。

胎盤からの酸素豊かな血液を、肝臓を通らず直接下大静脈へ送るバイパスは静脈管です。

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