看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問128 (必修問題 問33)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問128(必修問題 問33) (訂正依頼・報告はこちら)

壮年期の身体的変化はどれか。
  • 残気量の減少
  • 柔軟性の向上
  • 基礎代謝の低下
  • 視機能の調節力の向上

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この過去問の解説 (1件)

01

壮年期は30〜60代で、社会的役割が増して働き盛りの時期である一方、身体的には加齢に伴う種々の生理機能の衰えが自覚される時期です。筋肉量の減少により基礎代謝量が低下し、生活習慣病の発症リスクが高まります。

選択肢1. 残気量の減少

誤りの解答です。

残機量とは最大呼気後に肺内に残る空気の量です。加齢に伴い肺弾性収縮力が低下するため、残気量は増加します。肺活量は減少し、残気量率が高まるのが加齢変化です。

選択肢2. 柔軟性の向上

誤りの解答です。

加齢とともに靭帯や腱の結合組織の弾力性が失われ、関節可動域が狭くなり、柔軟性は低下します。筋肉量の低下もみられ、体が硬くなりやすいです。

選択肢3. 基礎代謝の低下

正しい解答です。

筋肉量の減少や骨格筋の代謝低下に伴い、エネルギー消費の基本となる基礎代謝量は加齢とともに減少します。太りやすくなり内臓脂肪型肥満になりやすいです。

選択肢4. 視機能の調節力の向上

誤りの解答です。

水晶体の弾力性低下や睫毛体筋の衰えにより、ピントを合わせる調節力は低下します。視機能の調節力は向上しません。

 

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