看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問133 (必修問題 問38)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問133(必修問題 問38) (訂正依頼・報告はこちら)

感覚性言語中枢はどれか。
  • 視覚野
  • 体性感覚野
  • Broca〈ブローカ〉野
  • Wernicke〈ウェルニッケ〉野

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この過去問の解説 (1件)

01

感覚性言語中枢は大脳の左半球にある、言葉の意味を理解するための場所です。耳から聞こえた音や、目から入った文字を、刺激でなく意味のある言葉として脳が処理し、内容を理解する役割を担います。

選択肢1. 視覚野

誤りの解答です。

大脳の後頭葉に存在し、網膜から送られてきた視覚情報を処理して、物の形や色、動きを認識する一次的な中枢です。文字を見ることには関わりますが、意味を理解する言語中枢ではありません。

選択肢2. 体性感覚野

誤りの解答です。

大脳の頭頂葉に位置し、皮膚での触覚、圧覚、温度覚、痛覚、深部感覚を感知する一次的な中枢です。全身からの感覚情報を受け取る場所で、言語の理解には関与しません。

選択肢3. Broca〈ブローカ〉野

誤りの解答です。

大脳の前頭葉に位置し、運動性言語中枢と呼ばれます。言葉を理解するのではなく、話すために必要な筋肉の動かし方を脳が指令する役割を担います。

選択肢4. Wernicke〈ウェルニッケ〉野

正しい解答です。

大脳の側頭葉に存在し、感覚性言語中枢と呼ばれます。聞こえた言葉や、読んだ文字の意味を理解する役割を果たします。ここが損傷すると、流暢に話すことはできても意味不明な内容になるウェルニッケ失語が起こります。

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