看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問220 (看護の統合と実践 問30)
問題文
Aさん(68歳、女性、事務員)は夫(74歳、事務所長)と息子(39歳、会社員)と3人で暮らしている。
現病歴:
2か月前に自宅の廊下で転倒し、壁に右前額部をぶつけたが、そのまま様子をみていた。
3週前から軽い頭痛があり、左上下肢の脱力感と言葉が出にくいなどの症状が出現した。
かかりつけの病院を受診し、慢性硬膜下血腫(chronic subdural hematoma)と診断され、入院して穿頭ドレナージ術を受けた。
既往歴:
48歳から左変形性膝関節症(osteoarthritis of the left knee)で鎮痛薬を内服し、医師から体重コントロールを指導されていた。
58歳から高血圧症(hypertension)と脂質異常症(dyslipidemia)のため内服治療中であった。
生活歴:
入院前の日常生活動作〈ADL〉は自立しており、左膝関節痛のため室内は壁や家具に手をついて移動し、外出時はT字杖を使用していた。
家事をしながら夫の事務所を手伝っていた。
身体所見:
身長154cm、体重72kg。
手術後5日、Aさんは左上肢に軽度の麻痺はあるが、病棟内を歩行器でゆっくりと歩けるようになった。Aさんは、歩き始めると徐々に右側に寄っていく。また、左側の壁に歩行器をぶつけそうになったり、Aさんの左側に看護師がいても気が付かず、そのまま通り過ぎようとしたりする。
このときのAさんの状況で考えられるのはどれか。
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問題
看護師試験 第115回(2026年2月) 問220(看護の統合と実践 問30) (訂正依頼・報告はこちら)
Aさん(68歳、女性、事務員)は夫(74歳、事務所長)と息子(39歳、会社員)と3人で暮らしている。
現病歴:
2か月前に自宅の廊下で転倒し、壁に右前額部をぶつけたが、そのまま様子をみていた。
3週前から軽い頭痛があり、左上下肢の脱力感と言葉が出にくいなどの症状が出現した。
かかりつけの病院を受診し、慢性硬膜下血腫(chronic subdural hematoma)と診断され、入院して穿頭ドレナージ術を受けた。
既往歴:
48歳から左変形性膝関節症(osteoarthritis of the left knee)で鎮痛薬を内服し、医師から体重コントロールを指導されていた。
58歳から高血圧症(hypertension)と脂質異常症(dyslipidemia)のため内服治療中であった。
生活歴:
入院前の日常生活動作〈ADL〉は自立しており、左膝関節痛のため室内は壁や家具に手をついて移動し、外出時はT字杖を使用していた。
家事をしながら夫の事務所を手伝っていた。
身体所見:
身長154cm、体重72kg。
手術後5日、Aさんは左上肢に軽度の麻痺はあるが、病棟内を歩行器でゆっくりと歩けるようになった。Aさんは、歩き始めると徐々に右側に寄っていく。また、左側の壁に歩行器をぶつけそうになったり、Aさんの左側に看護師がいても気が付かず、そのまま通り過ぎようとしたりする。
このときのAさんの状況で考えられるのはどれか。
- 左変形性膝関節症(osteoarthritis of the left knee)の悪化
- 半側空間無視
- 聴覚障害
- 視野障害
正解!素晴らしいです
残念...
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