看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問120 (看護の統合と実践 問47)

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問題

看護師試験 第115回(2026年2月) 問120(看護の統合と実践 問47) (訂正依頼・報告はこちら)

<問118〜問120は同一の症例設定に基づいています。各問は前問までの状況を引き継いで解答してください。>
問118はこちら

次の文を読み、問いに答えよ。

午前9時、震度6強の大地震が発生した。発災直後、A病院では傷病者への対応として救急病棟に8床確保した。その応援のために各部署から看護師3名、医師2名、臨床工学技士1名、臨床検査技師1名、理学療法士1名が救急病棟に集まった。
救急病棟のリーダー看護師は他部署から集まったスタッフとカンファレンスを行った。

発災2時間後、救護所に2名の傷病者が同時に到着した。

B氏(63歳、男性):
避難の途中に転倒し、右足首を負傷した。「自力で歩いてきた。痛みは我慢できる程度」と話す。
体温37.2℃、呼吸数12/分、脈拍82/分、血圧140/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。右足首に内出血がある。発汗著明、頭痛はない。

C氏(36歳、男性):
避難の途中でつまずき、右側腹部をガードレールにぶつけた。「ここが少し痛むだけ」と右側腹部を押さえている。
体温37.4℃、呼吸数20/分、脈拍84/分、血圧110/74mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96%、皮膚冷感なし、右側腹部に軽度の発赤があるが腫脹や外出血はない、腹壁緊張はない。

10分経過後、看護師は2名の観察を行った。

B氏:右足首の内出血と腫脹が軽度増大している。体温37.5℃。他のバイタルサインに変動はない。
C氏:「少しお腹が痛い、吐き気がする」と訴える。体温37.4℃、呼吸数24/分、脈拍98/分、血圧88/48mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉94%。腹壁緊張あり。

このときの看護師の対応で優先されるのはどれか。

  • B氏の水分補給
  • B氏の頸部の冷却
  • C氏の吐物処理の準備
  • C氏の静脈路確保の準備

正解!素晴らしいです

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