看護師 過去問
第115回(2026年2月)
問234 (看護の統合と実践 問44)
問題文
<問232〜問234は同一の症例設定に基づいています。各問は前問までの状況を引き継いで解答してください。>
問232はこちら
次の文を読み、問いに答えよ。
Aさん(26歳、女性)は高校生のころからリストカットを繰り返し、ボーダーラインパーソナリティ症〈境界性パーソナリティ障害〉(borderline personality disorder)の診断を受けている。最近仕事が忙しくなったパートナーに「今すぐ返事が欲しい。私を見捨てるのか」とメールを送り続け、帰宅したパートナーが、手首から血を流しているAさんを見つけた。パートナーに付き添われて総合病院の救急外来を受診したAさんは、意識清明で神経損傷はなく、手首の処置をした看護師に「消えてしまいたい。生きている意味がない」と話した。
入院後1週、Aさんは気分の変動があり、夕方になるとイライラして、ホールでテレビを見ている他の入院患者に大声で攻撃的な発言を繰り返した。看護師が声をかけると「テレビの大きな音が父の声に聞こえた。子どものころ、父が毎晩お酒を飲んで暴れたので怖かった」と話した。
Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
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問題
看護師試験 第115回(2026年2月) 問234(看護の統合と実践 問44) (訂正依頼・報告はこちら)
<問232〜問234は同一の症例設定に基づいています。各問は前問までの状況を引き継いで解答してください。>
問232はこちら
次の文を読み、問いに答えよ。
Aさん(26歳、女性)は高校生のころからリストカットを繰り返し、ボーダーラインパーソナリティ症〈境界性パーソナリティ障害〉(borderline personality disorder)の診断を受けている。最近仕事が忙しくなったパートナーに「今すぐ返事が欲しい。私を見捨てるのか」とメールを送り続け、帰宅したパートナーが、手首から血を流しているAさんを見つけた。パートナーに付き添われて総合病院の救急外来を受診したAさんは、意識清明で神経損傷はなく、手首の処置をした看護師に「消えてしまいたい。生きている意味がない」と話した。
入院後1週、Aさんは気分の変動があり、夕方になるとイライラして、ホールでテレビを見ている他の入院患者に大声で攻撃的な発言を繰り返した。看護師が声をかけると「テレビの大きな音が父の声に聞こえた。子どものころ、父が毎晩お酒を飲んで暴れたので怖かった」と話した。
Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
- 他の患者に大声を出さないよう指導する。
- 過去のつらい体験は思い出さないよう伝える。
- 日中、大音量のテレビに慣れる練習を提案する。
- 気持ちを言語化したことを肯定的にフィードバックする。
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